ヒーターヘッドノズル交換


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弊社のレンタル機3Dプリンターであるムトーエンジニアリング社製MF-1050、とあるレンタル期間中にお客様がノズルをつまらせてしまい、ノズルをクリーニングすることにしました。
ノズルがつまることは滅多に無く今回が初めてのノズルクリーニング。

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クリーニングする際に温度センサーであるサーミスタを取り外したのですが、作業ミスにより先端のガラス球を割ってしまいました。
代えのサーミスタはもちろんありませんので、これで3Dプリンターは動かない状況に。

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たまたま出張で東京のムトーエンジニアリング本社へ行く機会があり、事の次第を説明しヒーターヘッドノズル一式をご提供頂きました。
サーミスタの抵抗値がわかれば秋葉原などでサーミスタだけ購入して取り付ける方法もありましたが、サーミスタの抵抗値が不明であったため、無難にヒーターヘッドノズル一式を交換することにしました。
新しく届いたヒーターヘッドノズルです。

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新旧比較、新しい方はホットエンド部がとても綺麗です。

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ヒーターヘッドノズルが取り外された状態、取り外しはとても簡単でノズルをクランプしている板を外して抜くだけです。もともとMF-1050はフィラメントφ3.0mm用ノズルとφ1.75mm用ノズルの2種類があるため、この辺は交換しやすい構造になっております。

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新しいヒーターヘッドノズルを取り付けた状態
交換後は通常Z高さの再調整が必要になってきますが、このヒーターヘッドノズルは寸法精度が良いため再調整は不要でそのまま問題なく3Dプリント出来ました。
今回のノズルつまりトラブルを機に、弊社でノズルクリーニング技法を開発!年末年始にテストしてみましたが良好です。
もちろん今度はサーミスタを傷つけること無く作業完了しております。

次回は3Dプリンターの消耗品であるカプトンテープ(ポリイミドテープ)の交換作業についてレポートしたいと思いますのでそちらもお楽しみに!


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